top of page
ブログ: Blog2

11月27日

  • gamaken
  • 2020年11月28日
  • 読了時間: 2分

ree

この写真は11月24日のものです。


この日の参加者はまた12名。今回も休みなしの神回となりました。寒くなってきたので、扇風機は使わず窓を開けて換気はしていますが、夏場と比べると換気の度合いが減っているのと、コロナ患者数の増加を考えるとこれまで以上の注意が必要になってきました。


最近まで1年以上ラケットとガットを全く変えずにプレーを続けてきましたが、ちょっと疑問が。ラケットはミズノから初めてフレッシュテニス用として作られた大人気のST550なので、重さ・バランスとも文句なしなのですが、ガットの使い方がどうかと。ガットはゴーセンの新しいガムゾーンというゴムが練りこまれたもので、今までと比べ物にならないぐらい驚異的なスピンがかけられるのですが、従来通り振動止めを使っている間になんとなくプレースタイルが変わっていたことに気がついたのです。


決め手のショットはスピンに磨きがかかっていいのですが、最近ネット際での上からたたくボレーがことごとくミスにつながり、なんとなく委縮ぎみになっていました。なので、プレーが下がり気味のストローク中心で、なおかつスピン頼みでドライブにもあまり威力がないというものでした。


そこで昨日振動止めを外してみたところーーー、ドライブはそれなりにスピードを増し、なんといってもネット際でのミスがかなり減ったような気がします。つまり、ガットの弾みを抑えすぎたため、ボールが思うように飛んでいなかったのです。いやー、最近ミスが多いなーと思っていましたが、そんなところに理由があったとは。まだ一回だけの話なので、結論づけるのは早すぎるとは思いますが、ガットの適正な弾みというのもプレーに大きく影響するのですね。

 
 
 

Comments


bottom of page