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ブログ: Blog2

9月29日

  • gamaken
  • 2020年9月29日
  • 読了時間: 2分

今日はかなり涼しく扇風機も不要だけれども、体育館内の空気を入れ替えるために扇風機を使用。参加者は9名。なので、試合形式での練習では1人が休めるという、ある意味理想的な人数。

リーグに参加していないと緊張感が足りないためかどんどん消極的になっていくようで、どうも引き気味なプレーが増えて、押されることが増えてきた。ということで、今日は密かに3つのことを心がけるようにプレーしてみた。

  1. 構えている間ラケットを下げない。

  2. チャンスがあれば、前に出る。

  3. 攻撃的にプレーをする。

1.は、ラケットが上がっていると、ラケットと体が近いので、ラケットがぶれることが少ない。またラケットを下から上に上げるとボールをコントロールしづらいが、ラケットが上から下に下がる場合はボールをコントロールしやすい。


2.は、前回も書いたように、前に出ることで相手の時間を奪い(相手が反応できる時間が短くなる)、かつ、攻めるアングルも広がるのでメリットが大きい。但し、前に出ている際に相手から反撃された場合は圧倒的に反応時間が短くなるので、対応できなくなるリスクも大きくなる。


3.は、攻撃的な意識を持っていないと相手にどんどん押され、後ろに下げられてしまうので、それを防ぐためにも強気で相手を圧倒するつもりでどんどん強い球を打っていくというもの。言わば、攻撃は最大の防御。当然、強い球を打つと、ネットにかけたりオーバーしたりするリスクも増えるが、試合の主導権を握るという意味では攻撃的なプレは欠かせない。


1.や2.は誰でも行う当たり前のことなんだけども、実は3.が一番大切かもしれない。つまり誰でも技術は時間をかければそこそこになるけれども、最後はメンタルなんだろうと思う。エラーを恐れて守りに入るか、エラーがあっても攻撃し続けるメンタルを保てるか、強い弱いはどんなことがあっても攻め続けるメンタルを持てるかどうかで決まるような気がする。


ちなみに、今日はたまたまラッキーが重なったこともあって全勝でした。先週がボロボロだっただけにちょっとホッとしています。でも次はまたリベンジを食らうかもだし(笑)。

 
 
 

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