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ブログ: Blog2

9月1日

  • gamaken
  • 2020年9月1日
  • 読了時間: 2分

今日は参加者8名。暑い中参加していただきました。ちょうどだけれども8人だと、2面埋まって休みがないからある意味ジゴク。痩せること間違いなし!


フレッシュテニスは普通のテニスと違って、陣地取りゲームとも言われるくらい、ネットに詰めた方が勝てると言われています。確かに、前に出れば出るほど、打てるアングルが広がるし、相手の時間を奪うこともできる。但し、どんな速い球が来ても返せて、さらに、前に出れば出るほど後ろが空くので、ロブをあげられた場合にどれだけ返せるかということが求められます。


一方、相手に前に出られたプレーヤーがやみくもに前に出ないのは、前に出れば出るほど、相手のボールが早く返ってきて対応できなくなるからです。なので、自分が優位に立てない間は後ろでひたすら相手の攻撃に耐えながら、相手が返球し辛い球を返し続けるのです。何度かの打ち合いの末、相手の返球が緩かったり、叩きやすい高さに来ることがあれば、ここぞとばかりに前に出て、一気に形勢を逆転させます。そして攻撃が奏功すればポイントになります。


最初のサーブとリターン、そのまたリターンのやり取りでポイントが取れない場合は、こういう攻防を繰り返すことになります。なので、よっぽど強烈なキラーショットを持っていないのであれば、どれだけミスをしないかということが大きな武器になるかもしれません。


でも実際はそれだけでは済まないんですよ。それはまた次回に。


 
 
 

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